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海菜寺 徒然ブログ


マネージャー/ソムリエ 須

●マネージャー/ソムリエ 
須 篤史

バーテンダーやソムリエとしてキャリアを積んで2009年より湘南地方へ。
お酒は全てのジャンルを嗜みます。
海菜寺の料理とお客様の好みに合うワインを
ご紹介します。



総料理長 湯本

●総料理長 湯本 誠
1963年東京生まれ。
日本橋の老舗「稲ぎく」で研鑽を積んだのち、アメリカ・香港・上海・マレーシア・台湾で五つ星ホテルの料理長を務めた国際派。
帰国後の2006年より海菜寺総料理長。



池原 優太

●池原 優太
1990年10月31日生まれ。生粋の藤沢ローカル。
2011年9月海菜寺に入社。
ワインが好きで、只今ソムリエの下で勉強中。
趣味は一人旅をし、旅先で美味しい物を食べ歩きをすること。



梅田 考規

●梅田 考規
1985年12月13日伊豆七島の利島生まれ。
おいしい空気と海の幸を沢山食べ、すくすく育ちました。
趣味はサーフィン。アニス系のお酒と日本酒が大好きな26歳、新婚ホヤホヤです。


2012年3月10日(土)

イノセントワイン


これまで数多くのワインとの出会いがあり、

その魅力に触れる機会が多い人ほど返答に

悩む問いがあると思います。

「あなたにとっての至極の造り手とは?」

 

職業病なのかワインと対峙すると無意識にその香りや

味わいを専門的なボキャブラリーにあてはめたり、

将来的な可能性等を考え分析したりして飲んでしまいます。

この時、蓄積される経験値の代償に無用な疲労感を

覚える事もあります。 

 

本物の自然派ワインの魅力!?

ケミカルなモノを嫌い、葡萄造りから醸造、ボトリング、

流通に至るまで多くのリスクと戦い、

それを克服した秀逸なワインに関しては

理屈抜きに美味しく飲める事があります。

そんな官能的に美味しい生産者のワインは、

知識や想像に繋がる思考の回路を瞬時に遮断し、

本来求められる喜びの感覚にストレス無く

伝達する力があるような気がします。

 

最近の自然派ワインの流行もあるせいか、

こういった生産者が注目され入手が困難な傾向に

あります。

そんな、私にとって「至極の造り手」のワインが

仏アルザス地方から極少量届きました。

言葉で表現するのは憚れますが、はっきりとした個性が

ありながら、とてもピュアで果実実豊かな味わいの

ワインを醸す造り手です。

飲み手の感性をダイレクトに刺激するワインだと思います。

 

もちろん、海菜寺のお料理との抜群な相性を楽しめる

ワインです。

この稀有な機会を海菜寺で体感されてみては。

 

※こちらの造り手のワインは

スパークリングワインと白ワイン(微発泡)2種類を

御用意しています。

いずれも極少量入荷の為リストに載せることが

出来ません。

詳細はソムリエにお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 




2011年12月22日(木)

ヴァージンワイン


鎌倉野菜をふんだんに使ったお料理と

自然派ワインで有名な「海菜寺」ですが、

お車等の事情や体調の問題等でワインを

飲めない方もいらっしゃいます。

ここ最近「ノンアルコールワイン無いの?」

という声が多く聞こえるようになりました。

「ワイン」−「アルコール」=「葡萄ジュース」??

という数式が安易に思い浮かび、

美味しいノンアルコールワインの探求に

躊躇を覚えている自分がいました。

 

「ポール ジロー」

ブランデーがお好きな方は耳にした事が

ある銘柄かもしれません…

コニャックの最高峰の産地グランドシャンパーニュ地区

畑を所有し葡萄の管理から蒸留、熟成までを

昔ながらの手造りで行い(大手ブランドでは

通常使用するカラメル添加をしない)ナチュラルで

力強いコニャックを生み出しています。

初めて「ポール ジロー」を口にした時の衝撃的印象と

喜びは今でも忘れません。

そんな自然派コニャックの名手が

ノンアルコールワインを造った!?

美味しくない訳がない。

 

シャンパングラスにサーブすると、そのトパーズに

近い黄金色の液体からは

わずかな泡立ちが目に取れます。

リンゴのタルトやアカシアの蜂蜜の様な上品で

食欲をそそる香りがあり、

まろやかで丸味のある酸味と

キュッと濃縮した葡萄の味わい。

心地よい微炭酸が甘味なボリューム感を

スッキリとさせてくれる。

ワインラヴァーの味覚にも十分に耐えれる無添加の

葡萄ジュースです!

 

「ノンアルコールワイン」という想像力に

乏しい言い方ではなく海菜寺では

「ヴァージンワイン」と呼びたい逸品。

 

産地 フランス、コニャック地方、グランドシャンパーニュ地区

造り手 ポール ジロー

名称  ジュ ド レザン

品種  ユニブラン 

※ 生産状況が不安定な農作物です、入手困難品につき

品切れになる事もあります。




2011年10月9日(日)

地中海の誘惑


 

その昔、日本で今ほどにワインが飲まれていなかった頃、

ポルトガル産の甘口のロゼワインがそのイメージを

決定付けてしまい、現在においても

その印象を拭いきれない感があります・・・。

 

今回ご紹介するワインは、

南フランス、プロヴァンス地方〜辛口のロゼワインです!

「ロゼワインを口にする機会は少ない」という方も

いらっしゃると思いますが、

私が皆様にもっと召し上がって頂きたい

ワインのひとつです。

 

南フランス、地中海沿岸には小さな港町がたくさんあり、

そこで揚がる魚介類の名物料理と共に

もっとも飲まれているワインは、

南仏産のロゼワインだと思います。

魚介には白!というのはもっともな取り合わせだと

思いますが、比較的香りや味わいのしっかりとした

魚介料理にはロゼワインの方が良い場合があります。

(シンプルなお肉料理や野菜の煮込み料理等にも

バッチリです。)

 

ちょっとおしゃれに色合いや香りを楽しみながら

飲むのも良し、気にせずグビグビ飲むのも良し。

実はお料理との相性も幅広く、

使い勝手の良いワインなのです。

日本のコート ダジュール!と言われている?稲村ガ崎の

海菜寺から紺碧色の海を眺めながら飲むロゼワインは

最高です!!

 

海菜寺ソムリエお薦めのロゼは自然派の

造り手「ミラン」さん。香りは、お花のブーケやチェリー、

赤系ベリーの華やかでチャーミングな香り。

味わいは、白ワインのように爽やかな酸味でフレッシュな

果実実があり、ほのかな渋みがお料理との

相性を引き立ててくれます!

 

産地  フランス、プロヴァンス地方

造り手 ドメーヌ ミラン(自然派)

名称  ロゼ ウッフ・・

品種  グルナッシュ主体 メルロー、シラー。

 

 




2011年9月12日(月)

秋のお月見


9月に入り、暦の上では秋になりますね。しかしまだまだ残暑が厳しい日が続いています。それでも朝夕は涼しくなり、秋の訪れももう少し、といったところでしょうか。

 

 

今日(9月12日)は中秋の名月、この天気ですと夜も晴れて絶好のお月見日和になりそうです。海沿いでは、月明かりが海面にうつり、とてもキレイです。

 

海といいますと夏のイメージや晴れた昼間のイメージが強いですが、夜の月明かりがうつる海もまた、情緒があります。海菜寺ではテラスからこの景色がとてもよく見えます。秋の夜長、海菜寺でお食事の際にテラスでお月見、なんてなかなかロマンチックではありませんか?

 

食欲の秋、ムーンライト海菜寺をよろしくお願いします。




2011年5月27日(金)

この季節の楽しみ


季節の移り変わりは速いもので、ついに本日、ここ鎌倉も梅雨入りの発表がありました。昨年より17日も早い梅雨入りだそうですね。今後はぐずついた天気が続くと思うと少し憂鬱ですが、梅雨ならではの楽しみもありますね。

 

そうです、紫陽花の季節です。この鎌倉は紫陽花で有名な寺院が多くあります。まずは北鎌倉の「明月院」、そして長谷の「長谷寺」、そして海菜寺のある稲村ヶ崎駅のお隣の極楽寺駅すぐにある「成就院」です。海菜寺では特に最後の成就院をオススメしてます!極楽寺駅から歩いて3分ほどでしょうか、極楽寺切り通しにある成就院、紫陽花ももちろん、少し高い位置にあるので由比ガ浜の海を見下ろせるスポットでもあります。

そして極楽寺駅から稲村ヶ崎駅までは徒歩でも約10分〜15分、少しお腹を空かせてから海菜寺へいらして下さい。海菜寺の階段にも紫陽花、ありますよ。

 

梅雨というと気分が滅入りやすいですが、梅雨ならではの楽しみを見つけて明るく過ごしていきましょう。





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